概要
【日時】2017年10月1 日(日) 13:30-17:30 (13:00開場)14:00-17:30(13:30開場)
【9月26日追記】
開始時間が13:30開始(13:00開場)から14:00から開始(13:30開場)となりました。
ご注意ください。
なお、終了予定時刻(17:30終了)には変更ありません。
開始時間変更後のチラシはこちら(PDF)
【場所】一橋講堂 (千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
【ゲスト・スピーカー】
- エドワード・スノーデン 氏(CIA、NSA及びDIAの元情報局員)<国谷裕子氏によるライブインタビュー>
- スティーブン・シャピロ 氏(弁護士、アメリカ自由人権協会前リーガル・ディレクター)
- ジョセフ・ケナタッチ氏(マルタ大学教授、プライバシー権に関する国連特別報告者)
【司会】井桁大介(JCLU理事・弁護士)
【参加費】1000円
【専用サイト】http://privacyandcivilliberty.jp/symposium20171001
※申込みは締め切らせていただきました。
なお、メディア関係者については個別にお問い合わせください。
※要事前申込み
メールjclu(a)jclu.org又はFAX 03-3578-6687で事務局まで
(一般の方は9月1日から専用サイトにてお申込いただけます。)
※同時通訳あり
チラシを見る(PDF)
内容
テロ対策や国家安全保障を旗印に、新しい技術を駆使した国家による監視が強化されている。しかし、いかなる情報がどのような方法で収集され、どのように利用されているのか明らかではない。
安全・安心のためならプライバシーが犠牲になることはやむを得ないのか。増大する国家の監視活動に対し、市民によるコントロールをどのように及ぼしていくか。外国における取組みや議論に学びながら考えたい。
【プログラム】
- ライブインタビュー
「米国国家安全保障局による大量監視の実態と日本」(14:05-15:05)
エドワード・スノーデン氏
インタビュー:国谷裕子氏 - 講演「9.11以降の監視強化の動きとACLUの闘い」(15:15-15:40)
スティーブン・シャピロ氏 - 報告「日本の監視の現状」(15:40-15:55)
出口かおり(JCLU会員・弁護士) - 講演「大量監視とプライバシー保護のための仕組み」(15:55-16:20)
ジョセフ・ケナタッチ氏 - ディスカッション(16:30-)
アクセス
【一橋大学一橋講堂】
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内
- 東京メトロ半蔵門線、 都営三田線、 都営新宿線 神保町駅(A8 ・ A9 出口)徒歩 4 分
- 東京メトロ東西線 竹橋駅 (1b 出口) 徒歩 4 分
地図はこちらから(PDF、一橋大学HPより)
- 投稿タグ
- 国際人権, 刑法・刑事手続, 表現の自由・マスメディア