監視の“今”を考える

【日時】6月4日(土)13:30~17:00(13:00開場)
【会場】東京大学本郷キャンパス 福武ホール・福武ラーニングシアター
(最寄駅:地下鉄 本郷三丁目・東大前)

Ben Wizner弁護士

Ben Wizner弁護士

【第1部 ライブインタビュー】(13:30~15:00)
エドワード・スノーデン氏(CIA、NSA 及び DIA の元情報局員)
CIA、NSA及びDIAの元情報局員。
インターネット回線でライブインタビューを行います。

【第2部 パネルディスカッション】(15:30~17:00)
ベン・ワイズナー弁護士(ACLUスピーチ・プライバシー&テクノロジープロジェクト理事)
マリコ・ヒロセ弁護士(NYCLUシニアスタッフ弁護士)
宮下 紘氏(憲法学者・中央大学総合政策学部准教授)
青木 理氏(ジャーナリスト・ノンフィクション作家)

※入場無料・同時通訳あり

※要事前申し込み
事前申込不要とお伝えしていましたが、変更になりましたのでご注意ください!
会場の定員数(184名)に照らし、お早めのお申し込みをお勧めします。
▼申し込みはこちらのフォームから
http://privacyandcivilliberty.jp/

mh2015

Mariko Hirose弁護士

【内容】
テロに関するニュースが流れない日はありません。
そんな中、イスラム教徒(ムスリム)の方々に対する視線は厳しさを増し、世界各地での強引な捜査が問題となっています。日本でもムスリムに対する尾行や監視がなされていたことが、インターネット上に流出した警察の捜査資料によって判明しています。9.11以降、テロ対策という名目で世界中の人々の生活が監視のターゲットとされてきました。その最先端を走ってきたのがアメリカのCIAなどの国家機関です。極限まで突き進められた監視の実態を暴露したのが、スノーデン氏の命をかけた告発でした。

第一部では、ロシアに亡命中のスノーデン氏とインターネット回線でつなぎながら、双方向のやり取りで国家による監視の現在についてインタビューを行います。一筋の光明もあります。国家による監視の最先端を走っていたニューヨークでは、ACLU(アメリカ自由人権協会)が中心となって提起した訴訟をきっかけとして、ニューヨーク市警とムスリムとの間で、ムスリムであることのみを理由とする
包括的な監視捜査に一定の歯止めをかける重要な和解が成立しました。

第二部では、この画期的な和解(Raza事件)のムスリム側の代理人マリコ・ヒロセ弁護士を迎え、スノーデン氏の法律顧問も務めるベン弁護士、プライバシー問題を専門とする憲法学者の宮下紘さん、国家による監視や捜査の実態に詳しいジャーナリストの青木理さんとともに、監視の“今”と“これから”について議論します。

・第1部 「スノーデン氏 生インタビュー」(13:30~15:00)
日本初、インターネット回線を通じて双方向のやり取りを行います。

・第2部 「信教の自由・プライバシーと監視社会 -『テロ』対策を改めて考える」(15:30~17:00)
パネリスト:ベン・ワイズナー弁護士(ACLUスピーチ・プライバシー&テクノロジープロジェクト理事)
マリコ・ヒロセ弁護士(NYCLUシニアスタッフ弁護士)
宮下 紘氏(憲法学者・中央大学総合政策学部准教授)
青木 理氏(ジャーナリスト・ノンフィクション作家)