世界知る権利デーシンポジウム「開かれた政府と表現の自由の今-情報の自由な流れをつくる」
【日時】2015年10月6日(火)18:30~(開場18:00)
【場所】専修大学神田校舎5号館551教室
【資料代】 1,000 円(主催関係団体会員無料)
【定員】80名
(先着順。資料の準備の都合上、なるべく事前に申込みください)
【主催】開かれた政府をつくるプロジェクト
(日本ペンクラブ×JCLU×情報公開クリアリングハウス)
【懇親会】5,000 円(シンポジウム終了後に行ないます)
【内容】
・基調講演
「世界の開かれた政府と表現の自由、情報の自由の今」
デイビッド・バニサーさん(Article19 シニアリーガルカウンシル)
・日本からの報告( ※予告なく登壇者が変更される場合があります)
山田健太(専修大学教授、日本ペンクラブ言論表現委員会委員長)
澤康臣さん(共同通信特別報道室)
三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)
*Article19とは
ロンドンにある国際NGO。基本的人権として表現の自由と情報の自由を擁護する活動を行う。
表現の自由の脅威に対する世界各地での監視、調査、発表、キャンペーン、アドボカシー活動などを行うとともに、透明性向上と市民参加強化のために情報公開法制の各国での制定、政府及び市民社会双方に制度制定のための支援を行っている。
*デイビッド・バニサーさん
20年近く情報政策分野に取り組み、情報公開、表現の自由、メディア政策、公益通報者保護、通信のセキュリティ、プライバシーに関する著書、研究、記事を著している。
また、欧州評議会、欧州安全保障協力機構、国連開発計画、オープン・ソサイエティ・インスティテュートを含む多くの組織で、アドバイザー、コンサルタントを務めている。
※連絡・お申込み先
特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス
〒160-0008 東京都新宿区三栄町16-4 芝本マンション403
TEL.03-5269-1846 FAX.03-5269-09644
E-Mail icj@clearing-house.org