新型コロナワクチンによる「副反応疑い死」事例が多数報告されるに至っています。それにも関わらず、一部を除き、救済は進んでいません。国の予防接種被害救済制度に想定以上の多数の申請が集中し認定作業が渋滞していることも大きいですが、被害者が救済制度の存在を知らないこと、救済申立てをするための手続きが煩雑でハードルが高く申請の前に意欲が失せてしまうこと、救済制度とワクチンの安全性をモニターする副反応疑い報告制度が混同されていること等要因は他にも多数あります。ワクチン接種後の死亡をなかったことにしないために、情報の拡散と必要な援助が不可欠です。そこで、今般、反ワクチンの運動とは一線を画して遺族や、医師、製薬メーカー、厚労官僚などを取材しその現状と問題点を浮き彫りにした「ルポ副反応疑い死」(ちくま新書)の著者山岡淳一郎さんをお招きし、ワクチン被害救済制度と薬害について皆さんと共に改めて問い直す機会にしたいと思います。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。
概要
日時:2023年1月31日(火)19時~20時30分(開場18時30分)
会場:連合会館 201号室 (定員45名)
(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
※同時オンライン配信実施(ZOOMウェビナー利用)
会場参加費:500円
オンライン視聴費: 無料
事前申込:要
基調講演:山岡淳一郎さん(ジャーナリスト)
共催:新型コロナワクチン被害救済事例検討会( Twitter )
助成:特定非営利活動法人 海野人権基金
申込方法
お申込みいただく前に、ページ下部の特記事項をご確認ください。
下記の申込みフォームをクリックしてください。
申込フォーム画面が開きますので、説明に従ってアドレス、氏名、その他項目をご入力頂き、送信してください。
送信後、申込み完了メールが登録されたアドレスに届きます。届かない場合は、ページ下部の問合せ先までお知らせください。
お申込み期限:2023年1月30日(月)正午
※オンライン視聴URLは1月30日17時までに連絡します。
1月30日正午に申込は締切りました。たくさんのお申込ありがとうございました。
特記事項
・当日の講演を録画、録音することはご遠慮願います。
・新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催中止またはオンラインのみでの開催となる場合がございます。開催中止等となる場合はお申込み時にご登録いただいた連絡先にお知らせいたします。本ホームページでもお知らせいたしますので併せてご確認ください。
・新型コロナウイルス感染症対策のため、会場では不織布マスクの着用をお願いいたします。また発熱等、体調の悪い方は当日の会場参加はご遠慮願います。
・会場にて講演会に参加された方のお名前、連絡先は、本講演開催後1か月間当会にて保管し、参加者内で新型コロナの感染または濃厚接触の可能性が判明した場合に参加者へのご連絡、保健所への提供等の目的で利用いたします。ご了解いただけない場合は、オンライン視聴でご参加いただくようお願いします。
・開催日当日のお問い合わせは対応できない場合がございます。予めご了承ください。
お問い合わせ
申込完了メールが届かない等は、 以下事務局宛メールアドレスまでご連絡をお願いします。
メールアドレス:jclu(a)jclu.org
※(a)を@に直してメール送信してください。