今年6月にいわゆるLGBT理解増進法が成立しましたが、この法案をめぐる国会議員の発言や報道で、この法律の成立によって、「女性のスペースが脅かされる」かのような言説が頻繁に聞かれるようになりました。
 このような言説は、あらゆる点で誤解に基づくもので、トランスジェンダー女性に対する差別と偏見に基づいています。経済産業省職員事件弁護団の立石結夏弁護士を講師に招き、トランスジェンダー女性バッシングから見える社会の歪みを考えます。

チラシ

概要

・日時:2023年12月12日(火)18:30~20:00(18:20開場)
・場所:東京ウィメンズプラザ第一会議室 (定員80名)
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザ2階)
    東京ウィメンズプラザアクセス(外部サイトへ移動します)
・参加申込:要
・資料代:500円(学生 無料)
・基調講演:立石結夏 さん(弁護士・経済産業省職員事件弁護団)
・主催:公益社団法人自由人権協会

申込方法

お申込みいただく前に、ページ下部の特記事項をご確認ください。
下記の「会場参加申込み」をクリックしてください。
申込フォーム画面が開きますので、説明に従ってアドレス、氏名、その他項目をご入力頂き、送信してください。
送信後、申込み完了メールが登録されたアドレスに届きます。届かない場合は、ページ下部の問合せ先までお知らせください。
会場お申込み期限:2023年12月11日(月)正午

12月11日正午に申込を締切ました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

注意事項

・当日の講演を録画、録音することはご遠慮願います。
・開催日当日のお問い合わせは対応できない場合がございます。予めご了承ください。

お問い合わせ

申込完了メールが届かない、申込期限を過ぎてからの申込などのお問い合わせは、 以下事務局宛メールアドレスまでご連絡をお願いします。
メールアドレス:jclu(a)jclu.org
※(a)を@に直してメール送信してください。