今国会に提出されている安全保障法制に関する法案は、集団的自衛権の行使容認を柱とするものです。

しかし、この法案は、憲法9条に違反する2014年7月1日閣議決定を反映したもので、憲法違反の解釈を前提に、憲法違反の権力行使を許容するものです。

JCLUは、この安全保障法案に強く反対し、その廃案を求める声明を発表しました。

安全保障法案の廃案を求める声明