【日時】 2015年12月19日(土)13:30~16:30
【会場】 専修大学神田校舎5号館551教室
【パネリスト】
臼井 久実子氏(DPI女性障害者ネットワーク)
岡村 和美氏(法務省人権擁護局長)
棟居 快行氏(大阪大学名誉教授、元障害者政策委員会差別禁止部会部会長)
林 陽子氏(弁護士、JCLU会員、女性差別撤廃委員会委員長)
【モデレーター】
出口 かおり氏(弁護士、JCLU会員)
※事前申込不要・参加費無料 PC文字通訳あり

日本政府は2014年に国連の障害者権利条約を批准し、国内法の整備が進められています。
障害者権利条約は、障害のある女性に対する複合差別への取り組みを国に求めています。
折から、2016年2月には女性差別撤廃条約の日本審査が予定され、障害者権利条約の最初の国家報告書も提出される予定です。
今年の久保田シンポジウムは、障害のある人々、とりわけ障害のある女性の権利問題について考え、連帯のための行動をとる契機にしたいと思います。